運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD(発達性協調運動症)

運動の不器用さがある子どもへのアプローチ 作業療法士が考えるDCD(発達性協調運動症)

販売価格: 2,200(税込)

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商品詳細

【できるびよりオススメポイント】

できるびよりの発達支援セミナーや研修会で講師をしてくださっている、作業療法士の東恩納拓也先生の著書です。

DCD(発達性協調運動症)に関する入門書の決定版!

子どもの支援に関わる全ての方に読んで欲しい1冊です☆

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運動の苦手な子どもたちがもっと楽しく生活できるように

 

・ボタンをつけるのに時間がかかる
・文字をていねいに書くのが苦手
・ボール遊びが苦手
・体育に参加したがらない

運動の不器用さで困っている子どもたちがいませんか?
運動の不器用さがあることは、障害や問題ではありません。
DCD(発達性協調運動症)の基本的な知識から不器用さの捉え方、
アプローチの流れとポイント、個別と集団の実践事例。
課題の工夫や環境調整など、周りが変わることで子どもの力は十分に発揮できる!

 

プロローグ
運動の不器用さあるある 
─このような子どもたちはいませんか?

Part 1 運動の不器用さの理解
1 「運動の不器用さ」とは
2 DCDとは
3 DCDと他の発達障害との関係
4 運動の不器用さと関連する問題

Part 2 アプローチの流れとポイント
1 アプローチの前に
2 アセスメント
3 目標設定
4 アプローチ

Part 3 アプローチの具体例
1 粗大運動に対するアプローチ
2 微細運動に対するアプローチ

Part 4 こういう場がほしかった「運動ひろば」
─集団のアプローチ実践とポイント

 

商品仕様

サイズ A5判
仕様 168ページ