教師が活用できる|親も知っておきたい 発達が気になる子の学校生活における合理的配慮
販売価格: 2,420円(税込)
商品詳細
【できるびよりオススメポイント】
学校の先生も活用できる、保護者も知っておきたい合理的配慮について、しっかり学べる書籍です。
子どもたちに長年関わってきた作業療法士のエキスパートの先生方が、経験知に基づいて、合理的配慮の具体的な方法を詳しく解説しています。
学校での14の場面ごとの合理的配慮の例は、保護者が学校への要望を提出する際の参考になります。
合理的配慮を申請する際に役立つシートがダウンロードできる、真に使える1冊です!
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「障害者差別解消法」が2016年に施行され、国公立の学校等は合理的配慮の実施が義務付けられることとなりました。
本書では、作業療法の観点から、学習上のハンディをもつ子どもたちに対して学習の機会を奪わないように、具体的な方法を提案します。
合理的配慮の方法を学校生活の81場面ごとにイラストで具体的に提案あらゆる場面で合理的配慮が求められています。それは通常の小学校も同様です。合理的配慮は難しいものではありません。ちょっとした工夫や環境の配慮で、発達が気になる生徒も等しく教育の機会を得ることができます。「忘れ物が多い」「マット運動ができない」などの81の場面についてイラストで具体的に解説します。
「どうしてできないの?」から一歩進んで、子どもの理解ができるなぜこんな簡単なことができないの?と思う場面でも、子どもにはそれぞれ原因や理由があります。先生もそれを知っていれば、目の前の生徒とのやりとりも随分変わってくるのではないでしょうか?
多くの子どもをみてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生の著書発達が気になる子どもへ向けた支援の本を多く出している鴨下賢一先生の著作。作業療法の視点から、具体的な支援方法がわかり、子どもへの理解も深まります。
保護者が学校に合理的配慮を申請する際に役立つシート付き
目 次
はじめに
第1章 合理的配慮とはなにか
第2章 学校生活における合理的配慮の実践
1登校
2朝の準備・支度
3授業中
4休憩時間
5給食時間
6掃除の時間
7主要科目
8図工・家庭科
9音楽
10体育
11テスト
12行事(発表会・運動会)
13連絡帳
14下校
商品仕様
サイズ | B5(182x257mm) |
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