【凹凸書字ドリル STEP3】 模写編【ななめ線】

模写編では、文字を書けるようになるために必要な、線やカタチを真似して書く力「模写力」を育てます。
ひらがなの学習や、そのあとの漢字練習、書写の授業などで、お手本の文字や文章を模写して書くことを想定した練習になります。
また、先生が黒板に書く文字をノートに書き写す、いわゆる板書でも模写する力が必要になりますので、しっかり練習しましょう。
模写編(ななめ線）では、少し難易度の上がる、ななめ線を含む図形「斜め線１」「斜め線２」「クロス」「三角」を練習します。

◆１種類のシートで、1枚目が凹凸あり、2枚目が凹凸なしの2枚組になっています。
　正しい順番で練習することで、学習効果が上がります。凹凸あり→凹凸なしの順番に練習しましょう。

※注：【STEP2】と【STEP3】の模写編は、だんだん凹凸のガイドが少なくなっていきます。
　各図形の最後のシートにあたるシート5,10,15,20に関しては、「凹凸あり」のシートでも、図形には凹凸がありません。

シートを追うごとに、図形の輪郭がだんだん消えていきます。
輪郭がないところは、形をよく見て記憶して、想像して書いていきます。
始点と終点、はみ出しを意識して書くようにしてください。

シート（14）からの「三角」は、角で一度止まることを意識するようにしてください。
角に来たら「止まる」や「ぴたっ！」と声に出して練習すると、自然と角を意識できるようになります。

シート（20）の「三角」を、しっかり角を作って書けるようになったら、ひらがな・数字編に進んでください。

　 シートの内容はこちらからご覧いただけます。
凹凸書字ドリル｜できるびより (dekirubiyori.com) 

盛り上がりイメージ

　 シートリスト一覧
シート(1)　評価シート ＜斜め線I＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(2)　＜斜め線I＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(3)　＜斜め線I＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(4)　＜斜め線I＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(5)　＜斜め線I＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(6)　評価シート ＜斜め線II＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(7)　＜斜め線II＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(8)　＜斜め線II＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(9)　＜斜め線II＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(10)　＜斜め線II＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(11)　評価シート＜クロス＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(12)　＜クロス＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(13)　＜クロス＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(14)　＜クロス＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(15)　＜クロス＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(16)　評価シート ＜三角＞　凹凸あり・凹凸なし
シート(17)　＜三角＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(18)　＜三角＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(19)　＜三角＞ なぞり書き・誘導線＋ドット　凹凸あり・凹凸なし
シート(20)　＜三角＞　凹凸あり・凹凸なし